次世代モビリティオープン(為替ヘッジあり) 追加型投信/内外/株式

基準価額 基準日:2024年11月27日

※基準価額は1万口当たりです。純資産総額は百万円未満切り捨てです。

基準価額(円) 前日比(円) 純資産総額(百万円)
15,565 -140 2,646

2024年申込み
不可日カレンダー
(PDF:51.9KB)

分配金実績

※基準価額は1万口当たりです。※分配金は1万口当たり(税引前)です。

設定来累計 0円
直近決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第6期(2024年03月11日) 15,281 0

過去の分配金実績を見る

決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第5期(2023年03月10日) 13,146 0
第4期(2022年03月10日) 14,550 0
第3期(2021年03月10日) 15,056 0
第2期(2020年03月10日) 8,308 0
第1期(2019年03月11日) 8,627 0

よくあるご質問

Q1モビリティとは何ですか?
A1 モビリティとは人の移動手段、乗り物、交通システム全般を指して使われる言葉で、鉄道や飛行機、自動車などの世界を総称的に表します。

中でも「自動車」を中心に、「移動」という世界が今、大きく変わろうとしています。

Q2今、なぜモビリティに注目するのですか?
A2 モビリティがこれからの社会を大きく変える力を持っていと考えられるからです。過去にも、社会で起こる大きな変化は株式市場に大きな影響を与えてきました。足元ではAI、IoT、ロボット、5G関連が株式市場で注目されていますが、その集大成としてモビリティ社会の変化があります。次にやってくる大きな投資テーマの一つは“次世代モビリティ革命”であると考えます。

これまで車の進化と共に私たちの生活も変わりました。これから先も未来の車が造り出す世界は、大きく変わると言われています。車が単なる移動手段でなくなった時、新しい世界が広がります。エネルギーは電気へと代わり、環境にやさしくなり、自動で走りながら、目的地まで連れて行ってくれます。インターネットを介して様々な情報とつながることで、いろいろなサービスが受けられ、好きな時にみんなで自由に共有できるようになります。たくさんの可能性に満ちた未来が、身近になってきた今がまさに投資機会と考えています。

Q3「次世代モビリティに関連する企業」とは、どんな企業ですか?
A3 人・モノの移動に関連する幅広い分野で新規性・成長性の高い事業に取り組み、事業の実現性や収益成長が見込まれる企業のことです。

当ファンドは、自動車関連企業に特化したファンドではありません。数多くある「人・モノの移動手段」の関連企業に幅広く投資します。しかし、自動車(タクシー、バス、トラックも含む)は、身近で、私たちの生活、経済の発展に欠かせない存在であることに変わりなく、自動車関連企業(自動車製造販売メーカー、自動車部品・装置メーカー、電子機器・部品メーカー等)は、現時点ではファンドの中心となります。

自動車が世の中を変えて100年が経ち、自動車は、新たな産業革命(AI、ロボット、IoT、5G)とイノベーションの融合により、EV(電動化)、自動運転、コネクテッドカ―、カーシェアリングなど新たなビジネスの主役に生まれ変わろうとしています。既に自動車関連企業の生き残りをかけた競争が始まっており、また、これまでの異業種企業(半導体、インターネット、ソフトウェア、通信、家電等の各メーカー)も、革新的な技術や高性能な製品を開発し、参入し始めています。さらに、空飛ぶクルマ、輸送ロケット、超高速ハイパーループなど、これらすべてが当ファンドの投資対象とする「次世代モビリティに関連する企業」となります。

Q4つながるクルマとはどういうことですか?
A4 ひとことで言うとクルマがスマホ化するということです。

クルマがネットワークでつながることにより、様々な情報にアクセスすることが可能になります。そのために移動通信に、より高速で大容量の通信能力が求められており、5G規格の実現がその流れを加速させると見込まれます。つながるクルマは行動範囲、運転傾向、生活習慣、嗜好など様々なデータを蓄積できるため、それらのビックデータを利用した新たなビジネスや、ビジネス機会が誕生すると思われます。

Q5先進国の企業の株式への投資が多くなるのでしょうか?
A5 当面は、先進国の企業の株式への投資割合が多くなるとみられます。

ただ、次世代モビリティの分野はダイナミックな変化が予想されるため、将来は新興国の企業の株式への投資が増える可能性があります。

注意事項

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