PIMCOダイナミック・マルチアセット戦略ファンド(資産成長型) 世界のマイスター(資産成長型) 追加型投信/内外/資産複合

基準価額 基準日:2024年11月27日

※基準価額は1万口当たりです。純資産総額は百万円未満切り捨てです。

基準価額(円) 前日比(円) 純資産総額(百万円)
8,473 +3 6,267

2024年申込み
不可日カレンダー
(PDF:53.2KB)

分配金実績

※基準価額は1万口当たりです。※分配金は1万口当たり(税引前)です。

設定来累計 0円
直近決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第4期(2024年09月10日) 8,504 0

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決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第3期(2023年09月11日) 8,321 0
第2期(2022年09月12日) 9,354 0
第1期(2021年09月10日) 10,714 0

よくあるご質問

Q1PIMCOはどのような会社ですか?
A1 米国カリフォルニア州に本拠を置く、世界有数のアクティブ運用会社です。1971年の設立以降、世界の中央銀行、政府系ファンド、年金基金、事業会社、財団、基金、個人投資家の資産を運用しています。運用残高は約244兆円※(2021年6月末現在)と、日本の一般会計予算の約2倍に相当する額を運用しています。

PIMCOは経済予測に定評があります。年4回開催される長期と短期の経済予測会議では、世界の各拠点から集結した投資プロフェッショナルが運用の根幹を成す経済見通しを策定します。また近年では、バーナンキ米FRB元議長やトリシェ欧州中央銀行元総裁等、外部有識者を招聘したグローバル・アドバイザリー・ボードや行動経済学の専門家の知見も経済予測会議に反映され、過去の数々の危機を予見してきた実績があります。

※運用残高:約2.2兆米ドル(1米ドル=110.99円で円換算、関係会社受託分を含む)、日本の2022年度予算の一般会計は107兆5964億円。

Q2どんな資産に投資しますか?
A2 世界各国(新興国を含みます。)の株式や債券(国債、政府機関債、社債、ハイ・イールド債券、
モーゲージ債、物価連動債など)、通貨、商品および不動産関連の証券等の幅広い資産(デリバティブを含みます。)です。
Q3「PIMCOのマルチアセット戦略」とは、どんな運用手法ですか?
A3 「マルチアセット戦略」は、年金基金の運用等で使われる運用手法で、一般的に株式や債券といった伝統的資産を中心としながら、オルタナティブ資産などの非伝統的資産も含めた複数の資産に機動的に資産配分を行う戦略です。

「PIMCOのマルチアセット戦略」は、経済の回復力、実質金利、インフレ水準等を考慮し、株式、債券の他、オルタナティブ資産など幅広い投資資産・手法を活用した運用戦略です。世界中の幅広い資産に投資を行うことに加え、①景気見通し、②各資産のバリュエーション、③資産間の相関などをもとに機動的でダイナミックなアロケーション調整を行い、リスクを抑制しつつ着実にリターンの獲得を目指すため中長期で負けない運用を目指しています。

Q4機動的でダイナミックなアロケーション調整とは、どんなことを行うのですか?
A4 景気動向や金融環境、市場環境の変化時には、各資産の割高割安等を勘案し、ヘッジファンド運用のノウハウを活用してダイナミックにアロケーション(資産配分)の調整を行います。

例えば、投資環境が悪化しリスクの高まった局面では、ダイナミックに株式の組入比率を引下げるのみでなく、株式と似通った値動きでボラティリティの水準が相対的に小さいハイ・イールド社債のショート(調達した現物債を売却、デリバティブ(CDX)のショートポジションの構築など)を活用し、ポートフォリオ全体の下値を抑制するための機動的なポジションの調整を行います。

※CDXとは、米投資適格指数(Credit Default Swap Index)を指します。
米国の投資適格企業の流動性の高いCDS(Credit default swap、クレジット・デリバティブの一種で企業の債務不履行にともなうリスクを対象にした金融派生商品)によって構成されているデフォルトリスクを測る指数のことで、市場のセンチメントが低下している時に上昇し、センチメントが改善している時に低下し、株式市場とは反対の動きをします。

注意事項

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