基準価額 基準日:2024年11月27日
※基準価額は1万口当たりです。純資産総額は百万円未満切り捨てです。
基準価額(円) | 前日比(円) | 純資産総額(百万円) |
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17,665 | -199 | 1,928 |
分配金実績
※基準価額は1万口当たりです。※分配金は1万口当たり(税引前)です。
設定来累計 | 0円 |
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直近決算期 | 基準価額 (分配金落ち後、円) |
分配金(円) |
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第12期(2024年10月10日) | 18,281 | 0 |
過去の分配金実績を見る
決算期 | 基準価額 (分配金落ち後、円) |
分配金(円) |
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第11期(2023年10月10日) | 14,456 | 0 |
第10期(2022年10月11日) | 12,689 | 0 |
第9期(2021年10月11日) | 13,691 | 0 |
第8期(2020年10月12日) | 12,106 | 0 |
第7期(2019年10月10日) | 11,419 | 0 |
第6期(2018年10月10日) | 12,062 | 0 |
第5期(2017年10月10日) | 12,968 | 0 |
第4期(2016年10月11日) | 10,509 | 0 |
第3期(2015年10月13日) | 11,344 | 0 |
第2期(2014年10月10日) | 11,337 | 0 |
第1期(2013年10月10日) | 9,904 | 0 |
よくあるご質問
- Q1どんな特色のファンドですか?
-
A1 中長期的な成長が期待されるアジア・オセアニア(日本を除く)地域の株式のうち、実質的に好配当の銘柄を中心に投資します。当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ(FoFs)で運用を行い、主にイーストスプリング・インベストメンツ株式会社が運用する「イーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式ファンド(適格機関投資家専用)」への投資を通じて、高水準の配当収入の確保を目指すとともに、収益性、成長性などから株価の上昇が期待できる銘柄に投資することにより、値上がり益の獲得を目指します。
「イーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式ファンド(適格機関投資家専用)」はマザーファンドである「イーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式マザーファンド」に投資を行い、当該マザーファンドが日本を除くアジア・オセアニア地域の株式に直接投資を行います。
決算は、毎年10月10日(休業日の場合は翌営業日)に行い、原則として分配方針に基づき、収益分配を行います。
- Q2どんな投資対象国・地域がありますか?
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A2 日本を除くアジア・オセアニア地域の株式とは、「MSCIオール・カントリー・アジア・パシフィック指数(除く日本)」の採用国および地域の株式です。
2021年10月現在の採用国および地域は、アジア11ヵ国/地域(中国、香港、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ)、オセアニア2ヵ国(オーストラリア、ニュージーランド)となっています。なお、すべての投資対象国および地域に投資するとは限りません。
- Q3アジア・オセアニア地域に投資する魅力は何ですか?
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A3 ファンドがアジア・オセアニア地域に投資する魅力は、高成長と好配当です。先進国と比べて高い成長を実現し、今後も成長期待がもてる国や地域が多く存在しています。また、比較的に配当利回りが高いことも特徴です。配当を重視した銘柄に長期投資することで一段と安定した収益を生み出すパワーとなります。
これらの要因は、主に3つあります。
①経済成長を生み出す「人口パワー」
アジア・オセアニア地域は世界人口の約46%(注)(約37億人)を占めると予想され、その豊富かつ若い人口(働く世代の多さ)は、成長を支える原動力となっています。
②生活スタイルの変化がもたらす「消費パワー」
経済成長に伴う所得の向上や若年層の割合が高いことなどを背景に、消費が格段に増加しています。また、アジア・オセアニア地域のeコマース市場は、世界の約6割(2024年予想)を占めるまで拡大し、世界最大の市場規模になると予想されます。
③新しい技術やサービスをもたらす「革新的パワー」
「モノ」や「サービス」を「デジタル化」することで未来への成長が期待されます。また、アジア・オセアニア地域のイノベーションパワーは、デジタル競争力においても高評価をもたらしています。
(注)世界人口の出所:UN(国際連合) 「World Population Prospects 2019」
- Q4アジア市場はカントリーリスクが高いのではないですか?
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A4 アジア市場には、新興国が多く含まれていることから、先進国に比べ相対的にカントリーリスクが高い市場と言えます。
しかし、2015年のアジアインフラ投資銀行の設立やTPPの基本合意により、一大経済圏としてヒト・モノ・カネの流れが期待できる大きな動きが見られたことから、経済力向上がカントリーリスクを低減すると期待されています。
- Q5分配可能原資はどこで確認することができますか?
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A5 一般的に分配可能原資は「収益分配対象額」が参考となります。「収益分配対象額」はHPのアジア・オセアニア好配当成長株オープンのページにある「交付運用報告書」で確認できます(交付運用報告書は、受益者の方に年2回、販売会社を通じて送られます)。
分配金のページにある各期の推移表に、作成基準日までの分配金額とその内訳および「翌期繰越分配対象額」(1万口当たり、税引前)が記載されています。さらに詳しく知りたい場合は、HPのアジア・オセアニア好配当成長株オープンのページにある「運用報告書(全体版)」の「損益の状況」ページをご覧ください。ただし、あくまで公開時点の数値であり、直近のものではありませんのでご了承願います。
※分配可能原資が増えたからといって、必ずしも分配金を上げるものではありません。