欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) ユーロコース 追加型投信/海外/債券

基準価額 基準日:2024年11月27日

※基準価額は1万口当たりです。純資産総額は百万円未満切り捨てです。

基準価額(円) 前日比(円) 純資産総額(百万円)
5,106 -10 10,794

2024年申込み
不可日カレンダー
(PDF:28.6KB)

分配金実績

※基準価額は1万口当たりです。※分配金は1万口当たり(税引前)です。

設定来累計 11,560円
直近決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第166期(2024年11月18日) 5,185 25

過去の分配金実績を見る

決算期 基準価額
(分配金落ち後、円)
分配金(円)
第165期(2024年10月18日) 5,148 25
第164期(2024年09月18日) 4,974 25
第163期(2024年08月19日) 5,137 25
第162期(2024年07月18日) 5,375 25
第161期(2024年06月18日) 5,298 25
第160期(2024年05月20日) 5,316 25
第159期(2024年04月18日) 5,151 25
第158期(2024年03月18日) 5,147 25
第157期(2024年02月19日) 5,124 25
第156期(2024年01月18日) 5,080 25
第155期(2023年12月18日) 4,900 25
第154期(2023年11月20日) 5,020 25
第153期(2023年10月18日) 4,839 25
第152期(2023年09月19日) 4,899 25
第151期(2023年08月18日) 4,911 25
第150期(2023年07月18日) 4,826 25
第149期(2023年06月19日) 4,826 25
第148期(2023年05月18日) 4,600 25
第147期(2023年04月18日) 4,570 25
第146期(2023年03月20日) 4,327 25
第145期(2023年02月20日) 4,538 25
第144期(2023年01月18日) 4,403 25
第143期(2022年12月19日) 4,528 25
第142期(2022年11月18日) 4,498 25
第141期(2022年10月18日) 4,342 25
第140期(2022年09月20日) 4,470 50
第139期(2022年08月18日) 4,472 50
第138期(2022年07月19日) 4,403 50
第137期(2022年06月20日) 4,543 50
第136期(2022年05月18日) 4,640 50
第135期(2022年04月18日) 4,808 50
第134期(2022年03月18日) 4,708 50
第133期(2022年02月18日) 4,819 50
第132期(2022年01月18日) 5,011 50
第131期(2021年12月20日) 4,963 50
第130期(2021年11月18日) 5,017 50
第129期(2021年10月18日) 5,172 50
第128期(2021年09月21日) 5,159 50
第127期(2021年08月18日) 5,156 50
第126期(2021年07月19日) 5,255 50
第125期(2021年06月18日) 5,370 50
第124期(2021年05月18日) 5,398 50
第123期(2021年04月19日) 5,360 50
第122期(2021年03月18日) 5,368 50
第121期(2021年02月18日) 5,317 50
第120期(2021年01月18日) 5,236 50
第119期(2020年12月18日) 5,286 50
第118期(2020年11月18日) 5,136 50
第117期(2020年10月19日) 5,078 50
第116期(2020年09月18日) 5,145 50
第115期(2020年08月18日) 5,235 50
第114期(2020年07月20日) 5,068 50
第113期(2020年06月18日) 5,016 50
第112期(2020年05月18日) 4,567 50
第111期(2020年04月20日) 4,660 50
第110期(2020年03月18日) 4,529 50
第109期(2020年02月18日) 5,488 50
第108期(2020年01月20日) 5,654 50
第107期(2019年12月18日) 5,650 50
第106期(2019年11月18日) 5,505 50
第105期(2019年10月18日) 5,565 50
第104期(2019年09月18日) 5,605 50
第103期(2019年08月19日) 5,501 50
第102期(2019年07月18日) 5,749 50
第101期(2019年06月18日) 5,742 50
第100期(2019年05月20日) 5,827 50
第99期(2019年04月18日) 6,112 50
第98期(2019年03月18日) 6,031 50
第97期(2019年02月18日) 5,893 100
第96期(2019年01月18日) 5,923 100
第95期(2018年12月18日) 6,149 100
第94期(2018年11月19日) 6,385 100
第93期(2018年10月18日) 6,669 100
第92期(2018年09月18日) 6,892 100
第91期(2018年08月20日) 6,722 100
第90期(2018年07月18日) 7,098 100
第89期(2018年06月18日) 7,039 100
第88期(2018年05月18日) 7,295 100
第87期(2018年04月18日) 7,528 100
第86期(2018年03月19日) 7,494 100
第85期(2018年02月19日) 7,702 100
第84期(2018年01月18日) 8,043 100
第83期(2017年12月18日) 7,938 100
第82期(2017年11月20日) 8,051 100
第81期(2017年10月18日) 8,125 100
第80期(2017年09月19日) 8,230 100
第79期(2017年08月18日) 8,034 100
第78期(2017年07月18日) 8,061 100
第77期(2017年06月19日) 7,873 100
第76期(2017年05月18日) 7,935 100
第75期(2017年04月18日) 7,426 100
第74期(2017年03月21日) 7,819 100
第73期(2017年02月20日) 7,825 100
第72期(2017年01月18日) 7,921 100
第71期(2016年12月19日) 8,080 100
第70期(2016年11月18日) 7,641 100
第69期(2016年10月18日) 7,588 100
第68期(2016年09月20日) 7,596 100
第67期(2016年08月18日) 7,657 100
第66期(2016年07月19日) 7,888 100
第65期(2016年06月20日) 7,946 100
第64期(2016年05月18日) 8,408 100
第63期(2016年04月18日) 8,439 100
第62期(2016年03月18日) 8,626 100
第61期(2016年02月18日) 8,414 100
第60期(2016年01月18日) 8,710 100
第59期(2015年12月18日) 9,312 100
第58期(2015年11月18日) 9,371 100
第57期(2015年10月19日) 9,642 100
第56期(2015年09月18日) 9,894 100
第55期(2015年08月18日) 10,159 100
第54期(2015年07月21日) 10,105 100
第53期(2015年06月18日) 10,450 100
第52期(2015年05月18日) 10,357 100
第51期(2015年04月20日) 9,870 100
第50期(2015年03月18日) 9,942 100
第49期(2015年02月18日) 10,386 100
第48期(2015年01月19日) 10,303 100
第47期(2014年12月18日) 11,102 80
第46期(2014年11月18日) 11,207 80
第45期(2014年10月20日) 10,414 80
第44期(2014年09月18日) 10,970 80
第43期(2014年08月18日) 10,912 80
第42期(2014年07月18日) 11,066 80
第41期(2014年06月18日) 11,263 80
第40期(2014年05月19日) 11,319 80
第39期(2014年04月18日) 11,493 80
第38期(2014年03月18日) 11,472 80
第37期(2014年02月18日) 11,287 80
第36期(2014年01月20日) 11,507 80
第35期(2013年12月18日) 11,398 80
第34期(2013年11月18日) 10,897 80
第33期(2013年10月18日) 10,756 80
第32期(2013年09月18日) 10,578 80
第31期(2013年08月19日) 10,391 80
第30期(2013年07月18日) 10,359 80
第29期(2013年06月18日) 10,083 80
第28期(2013年05月20日) 10,797 80
第27期(2013年04月18日) 10,449 80
第26期(2013年03月18日) 10,123 80
第25期(2013年02月18日) 10,120 80
第24期(2013年01月18日) 9,861 80
第23期(2012年12月18日) 9,031 80
第22期(2012年11月19日) 8,301 80
第21期(2012年10月18日) 8,359 80
第20期(2012年09月18日) 8,371 80
第19期(2012年08月20日) 7,743 80
第18期(2012年07月18日) 7,527 80
第17期(2012年06月18日) 7,547 80
第16期(2012年05月18日) 7,980 80
第15期(2012年04月18日) 8,299 80
第14期(2012年03月19日) 8,927 80
第13期(2012年02月20日) 8,224 80
第12期(2012年01月18日) 7,325 80
第11期(2011年12月19日) 7,354 80
第10期(2011年11月18日) 7,736 80
第9期(2011年10月18日) 7,780 80
第8期(2011年09月20日) 7,730 80
第7期(2011年08月18日) 8,843 80
第6期(2011年07月19日) 9,478 80
第5期(2011年06月20日) 9,952 80
第4期(2011年05月18日) 10,333 80
第3期(2011年04月18日) 10,659 80
第2期(2011年03月18日) 9,711 80
第1期(2011年02月18日) 10,177 80

よくあるご質問

Q1ハイ・イールド債券はどんな債券ですか?
A1 ハイ・イールド債券とは、一般に格付けが低い(BB格相当以下)債券を指します。投資適格債券(BBB格以上)と比較して、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高まる等、信用リスクが高くなります。一方、満期償還までの期間が同じ投資適格債券と比べて、一般に高い利回りで発行・取引されています。
Q2ハイ・イールド債券へ投資するリスクは何がありますか?
A2 ハイ・イールド債券は、投資適格の債券と比較して、一般に信用度(格付け)が低く、発行体(発行企業)の信用状況等の変化により、価格が変動する可能性やデフォルトする可能性が高いと考えられます。
Q3欧州ハイ・イールド債券への投資は、どんな時に有効ですか?
A3 一般的に債券は株と反対の動きをするといわれていますが、ハイ・イールド債券は株に近い動きをする傾向があります。特に、景気回復期の株価上昇局面で信用リスクの低減が債券価格の上昇を後押しするため有効と考えられます。欧州債務危機以降、ようやく回復し始めた欧州経済において、欧州ハイ・イールド債券と欧州株の相関は、長期にわたりプラスの値を示しています。
Q4欧州のハイ・イールド債券市場は米国のハイ・イールド債券市場と比較した場合、どんな特徴がありますか?
A4 2017年8月末時点で比較した場合(指数ベース、ドイチェAMデータ)
<市場規模>
欧州のハイ・イールド債券市場は、時価総額が約38.5兆円(米国の約1/4)、銘柄数は468銘柄(米国の約1/4)と米国より歴史も浅く市場規模も小さいです。しかし、10年前と比較して、欧州企業の社債による資金調達の積極化、投資対象として旺盛な需要を背景に、米国の2倍に対し欧州は3.5倍となっており、欧州ハイ・イールド債券市場は成長過程にあると言えます。
<格付構成>
各々のハイ・イールド市場全体に占めるBB格は、米国の約47.9%に対し、欧州は約73.8%と相対的に格付けの高い銘柄構成になっています。これは、欧州のデフォルト率が相対的に低い(2016年の欧州:年1.9%、米国:年5.09%、S&Pデータ)要因となっています。
Q5ECBが利上げを行った場合、欧州ハイ・イールド債券にはどう影響しますか?
A5 短期的には、国債市場を中心とした金利上昇の影響を受けて、欧州ハイ・イールド債券市場の変動性も高まり、市場からの資金流出を背景に利回りが上昇(債券価格が下落)する局面もあるものと予想しています。
しかし、中長期的には、その様な利回り上昇時の割安な局面において、投資資金の流入が市場を下支えると想定されることや、堅調なグローバル景気下(ユーロ圏景気も拡大基調を継続)におけるハイ・イールド債券の需要は、相応の強さを維持(相対的に高いキャリー収益もトータル・リターンの向上に寄与)しているものと見込んでいます。目先の欧州ハイ・イールド債券市場のデフォルト率も低位で推移すると考えており、企業ファンダメンタルズも引続き健全な状況であることから、ECBによる利上げを契機とした極端な欧州ハイ・イールド債券市場の下落は想定しづらいものと思われます。
なお、2018年3月8日のECB(欧州中央銀行)理事会において、政策金利は、資産購入プログラムが終了してから「相当期間」現在の水準に留めるとの姿勢を改めて示しています。ECB理事会の動向等については、当社HPの当ファンドのページに随時掲載される「お知らせ・レポート」をご参照ください。
Q6ファンドはどんな仕組みになっていますか?
A6 「欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)」は、主として、ルクセンブルク籍の円建て外国投資信託「DWSユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド」への投資を通じて、ユーロ建て高利回り社債等に投資し、インカム・ゲインの獲得と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。

「円コース」は、ユーロ建て資産について対円で為替ヘッジを行う「DWSユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円)」へ投資を行います。「ユーロコース」は、ユーロ建て資産について為替ヘッジを行わない「DWSユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(ユーロ)」へ投資を行います。

「円コース」は、対円で為替ヘッジを行っている外国投信へ投資することにより、為替変動リスクを低減を目指します。「ユーロコース」は、ユーロ建て資産について為替ヘッジを行わない外国投資信託へ投資することにより、主としてユーロ/円の為替変動による影響を受けます。
Q7「円コース」は完全に為替ヘッジされているのですか?
A7 投資する外国投資信託では、ファンドの純資産総額に対して対円で為替ヘッジ取引を行っています。
ただし、その為替ヘッジ取引は、ファンドの設定・解約に伴う純資産総額の増減および保有債券の相場変動等も考慮し日々行いますが、その時々の状況により、完全に為替ヘッジすることができない場合があります。
Q8投資適格債券(BBB格以上)に投資することはありますか?
A8 原則として、ハイ・イールド債券を投資対象としていますが、投資魅力度が高く、相対的に良好なパフォーマンスが期待できると判断された場合には、投資適格債券(BBB格以上)に投資を行う場合があります。
Q9投資する欧州ハイ・イールド債券は、全て「ユーロ建て」ですか?
A9 当ファンドが実質的に投資するハイ・イールド債券は、主としてユーロ建てとなりますが、英ポンド建てなどユーロ以外の通貨建てハイ・イールド債券にも投資します。その場合は、対ユーロで為替ヘッジを行います。
Q10投資する欧州ハイ・イールド債券は、全て欧州諸国の企業が発行したものですか?
A10 欧州諸国以外の国の企業が発行したものも、投資対象となります。
例えば、米国企業がユーロ建てで発行したハイ・イールド債券は投資対象となりますが、米ドル建てで発行したハイ・イールド債券は投資対象となりません。
Q11基準価額算出には、いつの債券価格と為替レートが用いられますか?
A11 投資対象である外国投資信託の基準価額の算出に用いられる債券価格と為替レートは、原則としてルクセンブルグ時間の16時(日本時間深夜)に、各種情報提供機関等から提示される適正な時価を使用します。

当ファンドの基準価額は、投資対象である外国投資信託の基準価額をもとに算出されます。外国投資信託は欧州時間の夕刻の債券価格、為替レートで評価され、円建ての基準価額が算出されています。当ファンドはDWSの外国投資信託を組入れるファンド・オブ・ファンズのため、当該外国投資信託は、ルクセンブルグ時間の16時の為替レートが基準価格算出の基準となっています。
Q12通貨選択型ファンドとの違いは何ですか?
A12 一般に、通貨選択型ファンドと呼ばれるものは、投資対象とする有価証券の通貨と異なる通貨、例えばブラジルレアル、南アフリカランド、豪ドル等の高金利通貨で為替ヘッジを行います。米ドル建て米国リート通貨選択型ファンドのブラジルレアルコースを購入した場合、米ドル建ての米国リートのパフォーマンスと、ブラジルレアルと米ドルの金利差の獲得を目指します。主なリスクとして、米国リートの価格変動リスクと、米ドル建て資産を対ブラジルレアルで為替ヘッジを行うためブラジルレアル/円の為替変動リスクが生じます。

当ファンドは、ユーロ建ての欧州ハイ・イールド債券に投資しますので価格変動リスクがあるという点では同じです。ユーロ建て資産に対して為替ヘッジを行わない「ユーロコース」は、ユーロ/円の為替変動リスクが生じます。一方で、対円で為替ヘッジを行う「円コース」は、為替変動リスクを低減します。

従って大きな違いは、通貨選択型ファンドは、もう一つの収益の源泉として投資対象とする有価証券の通貨とは異なる高金利通貨で為替ヘッジを行い、ヘッジプレミアムの獲得を目指しているところです。

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